節分の豆まき

平素より大変お世話になっております。「デイサービスセンターわせだ」店長の山本です。
大変遅くなってしまいましたが、新年明けましておめでとうございます。本年も、どうぞよろしくお願い致します。忙しかった訳ではないのですが、タイミングが合わず、今になってしまいました。某テレビ番組のキャラクターがいたら、「ボ~ッと生きてんじゃねーよ!!」と怒られてしまいますね。

さて、このところインフルエンザの大流行や、都心での降雪等もありましたが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?流行りに乗ってしまわれ、風邪を引かれていないか心配です。店長はと申しますと、昔から「○○は風邪引かない。」といわれていますが、風邪を引く気配すらありません。つまり、そういう事だったんですね(笑)。素直に認めますよ。「おバカな店長で~す。」
この流れで、本題に入るのはどうかと思いますが…

「デイサービスセンターわせだ」では、1月31日(木)と2月1日(金)に、ひと足早い「節分の豆まき」を行いました。また、恒例となりました「恵方巻作り」も行いましたよ。「恵方巻作り」では、利用者様にも参加して頂きました。超ベテラン主婦の皆様にかかれば、ポンポン、ポンポン、太巻き寿司が重なり、時間を持て余してしまうと、「お稲荷さん」まで作り上げてしまいました。店長脱帽です。昼食で召し上がって頂くと、美味しい太巻き寿司を口いっぱいにほお張られ、ニッコニコの笑顔がたくさん見られました。もう、恵方の方角なんて気にしなくても、幸せがやってきた気がします。
「節分の豆まき」では、例年スタッフが鬼に扮して行っていましたが、今年は、利用者様が、鬼役を買って出て下さいました。ただ、床に落ちた豆に足を滑らせてしまわないかと店長はヒヤヒヤでした。そのため、店長の今回のお役目は、ほうきとちり取りの二刀流で、大切な利用者様を転倒から防ぐことでした。スタッフの協力もあり、事故なく行え、ホッとしています。その不安以上に、鬼になって下さった方々は、「豆まき」を大変盛り上げて下さり、たくさんの笑顔をつくって頂きました。大役ありがとうございました。

そして、今回も企画から実施までご尽力頂いたスタッフたちに、最上級の感謝を伝えたいです。「すっっっっっっっっごくありがとうございました。」

では、その時の様子の写真を載せておきますので、どうぞご覧ください。