心肺蘇生法の講習を行いました。

こんにちは!ケアワーカーの和田です。

 

昨年12月以来の更新担当です。皆さま、お元気でしたでしょうか?

 

西日本は早くも梅雨入り。関東も雨の日がしだいに増えてきました。和楽久玄関のあじさいも少しずつキレイな青色をつけ始め、梅雨入りを迎える準備をしています。

 

雨男の私は、天候の悪さを梅雨のせいにできるので、多少ホッとする季節でもあります(笑)梅雨明けとともに、この雨男の呪いも何処かへ消えないものでしょうかね・・・。

 

話は変わりまして。

 

先日、和楽久では春の防災訓練がありました。私はこの訓練を運営する安全対策推進委員会のメンバーとして、訓練後に行われる心肺蘇生法の講習を担当しました。

 

心肺蘇生法というのは、簡単に言うと「呼吸や心臓が止まった人に対して行う救命措置」のことで、心臓マッサージや人工呼吸と言えばピンと来る人もいるのではないでしょうか。

 

今回の講習は20分程度の短いものでしたので、心臓マッサージの練習を中心に行いました。

 

練習用具として使用したのは、2リットルのペットボトル。

 

フタをした空のペットボトルを圧迫すると、人間の胸骨圧迫に近い感触を得られるのだそうです。圧迫時には最低5cmは沈み込まないといけないのですが、それは別に用意したペットボトルのフタを2つ重ねたものが目安になってくれます。空のペットボトルを押し込んだ時、傍らに置いたフタに指先が触れれば、そこが約5cm。いざやってみると、自分が思うよりもだいぶ深く押し込まなければいけないことが分かります。

 

ちなみに、人間の胸骨を圧迫した感触に最も近いのは、「サントリー天然水」のペットボトルだそうです。講習でもこれを使いました。やってみたいという方はぜひお試しを。

 

今回の講習は、まず参加された皆さんに心臓マッサージの「感触」を知ってもらうことが目的でした。細かい内容までは触れられませんでしたが、心肺蘇生法を知って頂く入口にはなったかなと思います。

 

実際の傷病者に対面した時、皆さんはどれだけ冷静に動けるでしょうか。不安はあると思いますが、こればかりは、繰り返し練習あるのみだと思います。私だけでなく、他の職員も同じように訓練を重ね、緊急時に対応できる人材になるべく、日々研鑽に努めています。

 

写真は防災訓練とその講習の模様です。

 

出水期に入り、雨に悩まされる日が到来しますが、気持ちだけは晴れ晴れと、朗らかにお過ごしくださいね。それではまた!